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営農アドバイザーのブログ
京都府城陽市の菖蒲(あやめ)田です。
京都府城陽市は、水生植物の栽培が盛んです。特に菖蒲の畑は冬の寒い時期に、温かい井戸水を利用して育てることにより、生育を早める方法を取ります。その時雑草を抑える目的と土作りの為に「はつみ」を使います。この写真は、出荷の残りが花開いた様子ですので、実際は蕾の状態で、既に市場に出荷されています。アグロの「はつみ」はこんな使い方もされています。
2012年05月03日
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Posted by 営農アドバイザー 逸見和俊 at 00:50 │
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プロフィール
営農アドバイザー 逸見和俊
十数年、堆肥販売に携わりながら、堆肥の研究を続けている「土づくりの専門家」。
「感覚」ではなく、原因と結果をふまえた「化学的根拠」を信条とし、有機農業を、わかりやすくアドバイスしていきます。
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