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アグロオーガニックジャパンの営農 営農アドバイザーのブログ

ヒカリ有機の原料である鶏糞には硫黄が含まれ、菌の培養に使われます、蛍光性シュードモナスの培養も鶏糞を使います。メーカーは、この菌の存在をあきらかにしておりませんが、ヒカリ有機を大量に鋤込むと青枯れ予防になるようです。この他収穫期が遅れ作物が、大きくなりすぎて処分しなければならない時、人手をかけて引き抜くのには、人件費が掛かり過ぎます。この時ヒカリ有機とアープトーマスオルガ菌を使って畑に鋤込んだ作物を分解させ、素早く次の種を蒔く方法も行われています。特に耕作面積に限りがある、施設園芸で収穫期が短い作物作りを行われている方々に喜ばれております。このようにヒカリ有機には、使い方によっていろいろな効果が期待できる楽しみがあります。是非一度お試しください。
2011年10月24日


Posted by 営農アドバイザー 逸見和俊 at 23:15 │コメント( 0 )
プロフィール
営農アドバイザー 逸見和俊
営農アドバイザー 逸見和俊
十数年、堆肥販売に携わりながら、堆肥の研究を続けている「土づくりの専門家」。
「感覚」ではなく、原因と結果をふまえた「化学的根拠」を信条とし、有機農業を、わかりやすくアドバイスしていきます。
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