京都山城多賀に伝わる、伝統のおかき「多賀の里」たかがおかきと思って軽い気持ちで口にしたところ、これがおいしいのです。お米の歯ごたえが軽く香ばしい味噌溜まり醤油の味もふくいくとして京都のやましろの隠れ里の、素朴な味がしました。栗田製菓さんでは、材料の吟味はもちろんのこと使用する水や自家製のみそたまり醤油を使うなど伝統に培われたこだわりだらけの作り方を護り続けておられるそうです。そのため、一日に作れる量は僅かと伺っておりますし、一工程に一週間掛かるとも聞いております。限定販売をされておりますので、入手困難だそうですが、いずれ調べましてお知らせしたいと思います。
2011年12月14日
Posted by
営農アドバイザー 逸見和俊
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09:29
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